説明
今日もあゆむはいつもの公園で、いつもの行為に及んでいた。
(……あぁっ、イクっ……!)
あゆむは射精した。だがやはり精子は飛び出さず、皮が内側から膨張していくだけだった。
しかしあゆむはオナニーの手を休めなかった。射精が終わり、縮み始めた真性包茎を扱き続けていた。縮んでいく真性包茎とオナニーの手の動きがうまく噛み合わず、皮の内部にたまった精子が不規則に外に向かって飛び散った。その一部があゆむ自身の太ももにまで掛かったが、そんなことには気付かなかったかのように、あゆむは激しくオナニーを続けた。
いつもの場所で3回射精するまでオナニーし続けること。言う通りにしないと、入ったばかりの大学で有名人になっちゃうかもね……。
そんな手紙が、アパートのポストに投函されていた。ご丁寧に行為に及ぶ日時も指定され、さらには写真まで同封されていた。そこには、着衣のあゆむがトイレに入り、全裸で出てくる姿や、全裸で公園を歩き回り、手を後ろに組んで真性包茎を勃起させている姿が写っていた。
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